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海外展開

1987~19881991~19951997~19992001~2002

1987~1988

1987年 シンガポールにFDS設立、海外事業展開スタート

1985年9月のプラザ合意による急激な円高の影響を受け、オーディオ業界を中心としたセットメーカーは相次ぎ生産拠点を海外にシフトした。ユーザーのニーズに応えるためには海外展開の必要があると考え、お客様が生産拠点をシンガポールに設立したのに伴い100%出資子会社FD Industries Singapore(FDS)を設立。CD、ラジカセ、カーステレオ向けフラットワイヤーなど電線(ケーブル)加工品の生産を開始した。

1988年 マレーシアにFDM設立

主要なお客様がマレーシアのクアラルンプール近郊に工場を新設した事と、マレーシア各地に進出されたお客様への対応のため、9月にクアラルンプール近郊のペタリンジャヤに100%出資子会社FDINSDUSTRI (MALAYSIA) SDN. BHD.(FDM)を設立。マレーシアに進出しているお客様の部品現地調達に対応、オーディオ、ビジュアル、カメラ業界向けにフラットワイヤー、FFC(カード電線)等の加工品の生産を開始した。

1988年 アメリカ(LA)にFUDEC設立

アメリカに進出している日本メーカーの部品現地調達に対応するため100%出資子会社FUDEC,INC.を設立。東南アジアで生産された製品の販売会社を設置した。オフィスビルの取得をし、不動賃貸業も開始。

1991~1995

1991年 マレーシアの生産規模拡大

オーディオ業界のユーザーはマレーシアのインフラ整備の良さに着目して現地調達比率の拡大を図り、生産を増強した事によって、お客様からの御注文は急激な伸びをみせ、FDMは工場を移転増強し、生産規模を拡大させてお客様の御注文に対応した。

1992年 東洋紡績株式会社と提携、FPCの後加工を開始(FDM)

東洋紡績株式会社がFPC(フレキシブル・プリント・サーキット)事業で東南アジア市場に参入したことに伴い、FDMは東洋紡績株式会社・電子材料事業部と提携、FPCの後加工を開始した。FDMの工場で打ち抜きなどの後加工と最終検査を行ない製品化して各地のお客様への供給を開始した。また、FPCに併せて使用される極細リードワイヤー(AWG36など)の自動加工機を導入、全工程を完全自動化生産し、信頼性を高めた加工を行い、東南アジア各地に進出しているカメラや電子部品メーカー様へ供給を開始した。

1995年 日本での受入・品質体制

日本では輸入部品の増加に伴い、輸入品の品質保証業務を開始した。公営機関の施設を使い細部まで徹底した検査を実施し、不良品が発生した場合は単に返品するだけでなく、クレーム内容を輸入先の海外メーカーに伝え指導を行い、品質管理の徹底と品質向上を図る方法を整えた。

1995年 マレーシアへの生産集約とシンガポールでの商社活動(FDI)開始

シンガポールは人件費高騰のため生産に適した地域ではないと考え、マレーシアに生産を集約させた。シンガポールはインドネシア、タイ、ベトナム、フィリピンなど東南アジアの全体をカバーする商社FD INTERCONNECT(SINGAPORE)PTE.LTD.(FDI)を設立した。

1997~1999

1997年FDM ISO9002取得

東南アジア地域が世界へ向けての製品、部品の輸出基地としてその重要性が増していることを背景にお客様から品質へのご要望が高まったことを受け、品質保証に関する国際規格取得の必要性に対応し、FDMはISO9002の認証を取得して製品の信頼性を高めた。

1997年 インドネシアにFDIN設立

マレーシアでの生産増加とリスク分散などを目的に、お客様はインドネシアへ進出を始めた。そこで、インドネシアのジャカルタの東約70 kmのKota bukit Indah工業団地に100%出資の製造会社PT. FD INDUSTRI INDONESIA(FDIN)を設立し、フラットケーブルやFFC、リードワイヤーなどの加工品を中心に生産を開始し、オーディオビジュアル、カメラメーカーなどに供給を開始した。後に、関連製品の加工やFPC、光ケーブルの端末加工等も順次開始した。

1999年 マレーシアにFDA設立

マレーシアではFDMがオーディオ、カメラ向けの電線加工を行なっているが、更に巻線加工の空芯コイルの製造を開始するため、FD ACCESS (M) SDN. BHD.(FDA)を設立、現地の通信機器メーカー様へ製品の供給を開始した。

2001~2002

2001年FDM商社活動スタート

FDMはマレーシア政府よりIPC(INTERNATIONAL PROCUREMENT CENTRE) の許可を取得し、商社活動を開始。

2002年 中国にFDW設立

中国上海から120kmほどの無錫に無錫市錫山晨陽実業有限公司(中国の現地法人)と合弁で出資比率75%の子会社富士電工(無錫)有限公司(FDW)を設立。東南アジアから機械を移管し、空芯コイル、リードワイヤーなどを中心に生産を開始、中国国内のお客様への供給体制を整えた。 中国各地に進出している電機、電気部品、カメラメーカーなどに供給を開始し、中国を含めた海外ネットワークを構築することで海外生産活動におけるリスク分散も有効にした。

2002年FDIN 商社活動スタート

FDINはインドネシア政府よりGB(保税倉庫)の併設許可を取得し、商社活動(関連部品の輸入、現地のお客様への販売=お客様の調達業務の代行)を開始。

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